「板橋区の災害対策は、東日本大震災後どうなりましたか?」とご婦人から質問がありました。
災害対策の強化は東日本大震災で得た教訓の1つです。
区議会公明党は区民の生命を守る責任感から、「いつかに備え、今やる」ことだと主張し、災害時の司令塔機能強化のためにも新庁舎建設に賛成をして参りました。
しかしながら、「高額で税金の無駄使いだ!」、「震災後の時期にふさわしくない!」と新庁舎計画に反対した政党が、板橋区議会にもいます。
具体的な提案もせず「ただ反対する」ことは、耐震性や老朽化など旧南館の問題を放置することになり、区民に対して無責任になってしまいます。
区民の安全・安心を推進することは、責任ある区議会議員として当然の判断であったと今も考えています。
最新の設備と技術の導入とともに、区民の生活に密着した防災対策を行い、これからも板橋区の防災対策の強化に全力で取り組んで参ります。
昨日、板橋区立文化会館において区政報告会を開催させて頂きました。
まことにありがとうございました!
お忙しい中、坂本健・板橋区長、たちばな正剛・公明党都議会議員にご登壇いただきました。
坂本区長からは都市計画マスタープランや区役所南館の防災力強化の取り組み、放課後対策事業・あいキッズなど数年にわたる区の取り組み、また今後の板橋駅の再開発やスポーツ振興、医療介護の更なる充実などとても共感するお話しを頂戴しました。
たちばな都議からは、力ある議員について、プレミアム商品券や都営三田線の将来像、東武東上線の立体化事業など、ネットワーク政党公明党だからできる政策実現のお話しと、「地方創生」こそが今の板橋に必要であるとの力強い応援を頂戴しました。
対案もなく予算に反対しておきながら「我々がやりました」などという無責任な政党に板橋の未来は任せられません。
ご参加頂いた方、またご都合によりご参加できなかった方々の声に耳を傾け、たくさんのご指導を頂戴しながら、いよいよの思いで前進して参ります!
誠にありがとうございました!